スタートアップこそが未来を創る。
その法務をまるごとサポートするのが
「同志」たる弁護士としての使命である。
私はこれまで数多のITスタートアップに携わってまいりました。
契約書1通から新規プロジェクト単位、継続的な企業顧問まで、
スタートアップがおろそかになりがちな法務を丸ごとサポートします。
”未来社会の実現に携わる”未来を創るスタートアップ企業と共に夢を見て、
そして自身も手を動かしAIソフトウェアの開発を行う弁護士です。
ITスタートアップに特化した弁護士に興味が湧いた方は、
ぜひお気軽にご連絡ください。
What’s CLO?
法的リスクやトラブルから
企業を守る法律の責任者
CLO (Chief Legal Officer) とは、法務に関する責任者を意味します。
IT・Webを活用したビジネスでは避けては通れない法的リスクから企業を守ります。
これまで、SaaS事業者、システムやアプリ開発会社、Web制作会社といったエンジニア、クリエイターの方々を始め、ECサイト事業者、Web広告代行業者などからも数多くのご相談をお受けしてきました。
最も多いご相談は「契約書や利用規約、プライバシーポリシーはテンプレを流用していますが大丈夫でしょうか」というもの。しかし、多くの場合大丈夫ではありません。
外部CLOの私が貴社のビジネスモデルに応じた内容に整えることで、企業の法的リスクやトラブル防止に役立ちます。
CLOの事業内容
Service
契約書/規定類レビュー
制作、運営、事業提携等などで必要になる各種契約書を始め、利用規約、プライバシーポリシーなど、ITスタートアップに欠かせない契約書や規定類の作成、レビューを行います。ご希望に応じて概説書も作成可能。「使える契約書」をモットーにしております。
お問合せは弁護士直通、最新のリーガルテックサービスも導入済みですので、他の弁護士とは比較にならないスピードと丁寧な対応をお約束致します。
プロジェクト顧問
「Webサービスを始めるが、法的リスクの検討をどうすれば良いかわからない」こうした事業者様向けに、サブスク型のいわゆる顧問契約ではなく、そのプロジェクトに関わる法務を一括してサポートするプロジェクト単位のご依頼です。法的リスクはビジネスリスクの1つで避けて通れません。ローンチ後でも対応可能なことがほとんどですので、お早めにご相談ください。
企業顧問
法令に関わる疑問が出た場合、Google検索で済ませていないでしょうか。法的見通しは個別事情によって異なります。
IT事業者様では、日々湧いてくる法的疑問を「気軽に」相談できる弁護士が欠かせません。検索窓へ入力する気軽さでのご相談がリスクの芽を摘む最善策です。
私は「同志」として貴社事業の成長に携わることができるのが何よりの喜びです。顧問契約ではSlack、Chatwork、LINE、Zoom、Teamsなど数多くのツールに対応可能ですので、日々の疑問をぜひお気軽にご相談ください。
Features
”弁護士”であり、
”クリエイター”である。
私の特徴は弁護士でありながら、法務をIT活用で効率化する「リーガルテック」の開発やコーディングなども行うクリエイターであることです。
そのため、クリエイターの法務において重要なポイントを実体験ベースでしか分からないような細部まで熟知している強みがあります。
弁護士界隈では、簡易な法務をITで処理したいと考えている方は多いですが、費用対効果が決して高いわけではないため、これまで多くの弁護士はリーガルテックに取り組んでいません。
しかし、私は費用対効果が低くても、誰かがやれば業界や社会が成長すると思い、リーガルテックに取り組んでいます。
その結果、ITスタートアップベンチャーの法務に強い弁護士・CLOとなりました。
Flow
問い合わせ
まずは下記の問い合わせフォームから、なんでもお気軽にお問い合わせください。ITスタートアップベンチャーの法務のことなら、些細なことでも私をお役立ていただければと思います。ヒアリング
日程を調整していただき、念入りなヒアリングをさせていただきます。ヒアリングは、WEB会議ツール (Zoom) や電話、対面などお客さまのお好きな方法で行います。提案
ヒアリング後、「最短即日」送付します。ヒアリングの概要や方針、見積もりをまとめた提案フォームを作成し、お客さまにメールなどで送付します。着手
提案後、すぐに着手します。原則、簡易レビューは24時間以内。その他の法務は、3営業日です。
※法務内容によって、異なります。
Profile
ITスタートアップベンチャー
専門のCLO
渡邉 貴士
Watanabe Takashi
弁護士登録後、国家賠償請求訴訟(行政側)等、大規模なものを含め数多くの訴訟案件を取り扱う。
その他、一般民事事件においても幅広くリーガルサービスを提供し、とりわけ、労災、交通事故、スポーツ事故等の人身傷害案件において被害者・加害者ともに多くの案件を解決し、それら年間の取扱件数は100件を超える。
一方、基本情報技術者資格も有し、情報法制学会員であるなど、IT関連法務、リーガルテックの開発にも注力している。
SNS等インターネット上での発信行為を原因とする権利侵害対応にも関西ではいち早く取り組み始め、企業の風評被害、個人の誹謗中傷案件に多数対応している。
現在はIT関連法務、リーガルテックの開発経験をもとにITスタートアップベンチャー専門のCLOとして、多数の予防法務に対応。
民事的解決のみならず、警察や行政との折衝も積極的に行うなど、クライアントニーズに応えることを信条とする。
Voice
フリーランスWebデザイナー
今まで契約書はインターネットから拾ってきたものを使用していました。
たまたま渡邉さんに契約書の中身を見てもらう機会がありチェックしてもらったのですが、今の契約書ではトラブルが起こった時にお金を回収できないと、、
一言一句丁寧に説明してくださって、「私も読んでないのに本当に全部チェックしてくれたのか、、!」と思いました。
言い回しひとつで有利にも不利にもなるなんて知らなかったです。
IT系は未払いも多く、私も過去に内容証明を送ってやっと支払われるというケースもあったので、契約書は本当に大切なんだと実感しました。
これからは渡邉さんに作っていただいた強い契約書を使うので、安心して制作に打ち込めそうです。
ありがとうございました!